長年備蓄され劣化している A重油を、フィルターや遠心分離機に通すことによって、スラッジや水分を取り除きクリーンな状態へ還元するシステムです。古い燃料を廃棄しなくてもよいことや、新しい燃料を入れ替えるよりも費用を抑えられることから、多くのお客様からご好評いただいています。

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   燃料を入れ替えずに
   クリーンな状態へ

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   作業中でも発電機の
   稼働が可能

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   狭いスペースでも
   作業OK

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   燃料を入れ替える
   よりも安い

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   廃油処理不要で
   地球環境に優しい

• ※A重油は95円/L＋一般的な処分費と清掃料を合算して試算しています
• ※A重油の状態によりフィルター代が別途掛かる場合がございます
• ※交通費・宿泊費が別途掛かる場合がございます
• ※消費税込みの概算費用となります

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  30年経過した地下タンク内の多量のサビとスラッジ
  ※重油循環ろ過作業時

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  15年経過した地下タンク内の多量のサビとスラッジ
  ※重油循環ろ過作業

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  左⇒ろ過前重油／中⇒一次ろ過後重油／右⇒油水分離後の重油

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  抜取り検査で多量に水を含んだ重油

防油堤が一体となっているコンボルトタンクを販売しています。鋼製タンクを非金属シートで被覆し、その外側を 15cm以上のコンクリートで保護しているため、耐火性や耐衝撃性に優れています。また、漏油検知システムが組み込まれており、安心してご利用いただけます。

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   二重の漏れ防止構造

   防油堤一体型のタンク

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   完成品を納品

   据付工事が簡単

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   様々なサイズをご用意

   用途や敷地に応じてご提案

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   全面コンクリート

   錆が発生せず、保守が簡単

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   環境に配慮した構造

   モニター内蔵で油流出の可能性を排除

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   米国では 30,000基の販売実績

   クレームは皆無

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   様々な自然災害、
   衝撃に強い

   耐火、寒冷など17項目の厳しいテストを通過済み

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   米国安全規格(UL)
   第2085番に認定

   UL=Underwriters Laboratories 二重殻構造により保護された地上設置式燃料タンク

自然災害などにより電力がストップした際、コンボルトタンクに貯蔵した燃料を発電機に送り、電力を作り出しています。
全国の公共施設やデータセンター、浄化センター、ポンプ場、排水機場、工場などで設置されています。
緊急時でも、機能を停止できないライフライン施設でも活躍しています。

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  2010年3月設置
  沖縄県名護市
  船舶給油取扱所用
  浮上防止ワイヤー施工
  （軽油：15kl-R型）

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  2013年2月設置
  鹿児島県鹿児島市
  非常用発電用
  （A重油：2kl-R型）

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  2013年11月設置
  北海道名寄市
  非常用発電用
  （A重油：8k-R型）

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  2017年3月設置
  高知県安芸郡東洋町
  船舶給油取扱所用
  津波対策施工
  （軽油：20kl-R型 A重油：30kl-R型）

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  2018年1月設置
  沖縄県糸満市
  船舶給油取扱所用
  浮上防止ワイヤー施工（軽油20kl-R型×1基 A重油40kl-R型×4基）

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  2020年8月設置
  千葉県木更津市
  非常用発電用
  （A重油：35kl-R型）

納期

防油堤一体型のため、現場の工期が短縮できる（現場工事が少なく自然現象の影響も少ない）

利便性

運用開始後の設置位置変更時のタンク移動が容易である

保全性

外部腐食環境から遮断されているのでメンテナンスコストが低減できる

安全性・環境

耐火性・ 耐衝撃性に優れている/ 近隣火災の影響による二次災害に強い/ 環境にやさしい（二重構造による徹底した油流出防止）

危険物施設に関する全ての業務をトータルソリューションいたします。危険物施設における漏洩・汚染等の事故を未然に防ぐため、設計・施工・管理・解体まで、全ての作業を責任を持って遂行いたします。